〈聖書の暗号(バイブルコード)は知っていた〉という1冊の本
私も2冊読みました。
が、それへのカウンターとして、日本屈指のデバンカーであらせられる皆神龍太郎がASIOSなどの本の中で全否定を展開しました。
そして残念ながらドロズニンの本だけでは皆神龍太郎のデバンキングに対抗できないため、聖書の暗号に関してだけは長らくぐうの音も出ない日々を過ごすはめになりました……。
【1冊の本との出会い】
が、ある日のことです。ついに皆神龍太郎のデバンキングをくつがえせる資料と出会うことができました(世の中、探せばあるものです)。
それこそ、聖書研究家の伊達巌という方の書いた〈聖書の暗号(バイブルコード)は知っていた〉という本です。
この中には否定派が触れていない驚愕の情報がびっしりと詰め込まれていました。
では、その〈聖書の暗号(バイブルコード)は知っていた〉を主な参考資料に、否定派の主張を検証していきたいと思います。